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手軽に少ない手間でタイに60日間滞在する方法

日本人などの外国人の旅行者がタイの空港に到着すると、30日間の滞在が自動的に許可されます。30日以内の滞在の場合は、特に手続きは不要です。ビアンブアマンションに、いつも30日以内の滞在のお客様は、ビザの事を気にする必要はありません。

30日を2-3日程度超える場合は、一日当たり500バーツの罰金を空港で払うのがお手軽。出国パスポートチェック時に、指摘されると、罰金額を書いた書類を渡されるので、レジで支払って、そのレシートをもう一度検査官に渡せばそれで終了です。 1週間程度であれば、何ら問題なく、次回滞在の障害になることもないようです。

それでは、60日間滞在の場合どうするか。 実は滞在30日間の延長はとても簡単。

チェンマイのイミグレに30日目に出向いて、申請書に記入して提出し、査証料1900バーツを支払えばすぐにOK。その場で追加30日の滞在許可をもらえます。⇒タイの出入国管理局の公式発表ページ

私の場合は、平日の朝8時半ごろだったので、比較的すいていてすぐでした。中途半端な10時とかに着くと、待ち時間が最長になってしまいます。午後の受付はお昼休み明けの午後1時から再開されますので、それに合わせて行くと良いでしょう。

イミグレの待合室

東京目黒のタイ大使館で観光ビザを申請する場合、費用は4500円と安いのですが、書類をいろいろとそろえるのがとても大変で、不備があると何回でも容赦なく突き返されてしまいます。(軍事政権になってからタイとは思えない厳しさです)

日本で苦労して取るよりも絶対に楽なので、チェンマイのイミグレで申請するのが良いでしょう、というお話でした。

尚、ビアンブアマンションから移民局へは、フロントでタクシーを前の晩から予約しておくのが楽です。イミグレの事務所はプロムナーダという大きなショッピングモールに移りました。ビアンブアからはかなりあるので、ソンテウではなかなかたどり着けません。

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