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ワット・チェディルアンが、40バーツの拝観料徴収を決定

もうご存知の方もいるかもしれません。京都のお寺を見習ったわけではないのでしょうが、チェンマイの名刹ワット・チェディルアン(Wat Chedi Luang)が、40バーツの拝観料を観光客から徴収しお寺の修復に充てると発表しました。お寺の見えるところに看板で告知しています。拝観料の対象は観光客で、タイ語、英語、中国語で書かれています。

14世紀に建立されたこのお寺、実は、90年代にUNESCOと日本政府の援助で一部修復がなされています。チェンマイを代表する立派なお寺です。立派なお寺ですが気軽に入りやすく、英語が堪能なお坊さんも何人もいて、修行の合間に訪問客に仏教のことをいろいろと教えてくれます。ネコは他のお寺ほど多くはいませんが、待っていると相手をしにやってきてくれます。

拝観料は修復のために喜んで払いましょう。ビアンブアマンションからは車で10分程度です。

こちらのビデオエッセイは、ビデオ屋さんの大城さんが昨年訪問した際の動画をまとめた作品です。ぜひご覧ください。


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6月1日はチェンマイ市長も参加して、豊作を祈る雨乞いのような儀式が執り行われました。

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