2年ぶりにタイに戻りました。羽田からバンコク到着までの流れをご報告します。
羽田空港に向かう朝、今年初めて吐く息が白くなり、良いタイミングでの出発だなと感じました。
今回はいろいろ理由がありJALを利用しました。チェックインカウンターでは、PCR検査陰性証明書の提示と、タイランドパスのQRコード提示を求められました。
そこで終わりかなと思ったら、更に、プリントアウトした全書類を細かくチェックしました。到着地バンコクでトラブル予防なのでしょう。タイランドパスの書類チェックがありましたが、それ以外はいつも通りで搭乗、空席率は50%ぐらいでした。
バンコク到着は予定よりも少し早い午後4時過ぎ。通常時と同じ通路を歩くとタイランドパスのチェックポイントが見えてきます。チェックポイントの手前からイスが並んでいて、順に着席を命じられます。着席と同時に係官がやってきて、QRコードと書類がそろっているかをチェックしました。揃っていることを確認すると、チェックポイントへ行くように促されます。チェックポイントでは、係官2名が手際よく書類の内容をチェック。あっという間に終わりました。
コロナチェックが終わり、次はパスポートチェック。こちらはいつもと何も変わりませんでした。滞在期限の日付スタンプを押してもらい、外に出ました。
税関を出たところは、人だまりが出来ていました。政府指定ホテルの出迎えのバスを待つからです。出迎えのバスを探そうときょろきょろしていると、係員が私のホテル予約確認書を見て、担当者を見つけて案内してくれました。
15分待てと言われて待合エリアのベンチに座って待っているとバスが到着、乗り込みました。
ホテルに到着するとPCR検査が行われました。普段は駐車場であろう一角を、検査場にしていて、同時に2名検査できるスペースがありました。検査後やっとチェックイン手続きです。
検査結果は明日の13時に知らせてくれるとの説明でした。疲れていたので部屋でシャワーを浴びて、夕食を頼みました。
当然レストランでの食事は禁じられていすのて、部屋の前にに弁当が届きます。