カテゴリーバーツ・円両替　為替動向

タイバーツは東南アジアの中で有力な通貨になりつつあり、長期的にはバーツ高になると見られているようです

タイ中央銀行総裁が景気の見通しについてコメント

タイ中央銀行（BOT）のセタプット・スティワットナルエプット総裁は、観光と国内消費の推進により、タイ経済は今年も3.6％成長すると述べました。

1万円がたったの2,565バーツです。タイで働いている人はバーツ高で日本に帰国すれば割安とかんじることでしょう。

バーツ高が続いています。ロイター通信の５月５日付短信をチェック！

タイバーツが下落続いていまる。対ドルで一時33.190バーツまでドル高・バーツ安が進行、2018年10月以来のバーツ安水準となりました。デルタ株の感染拡大を受けたタイ経済の低迷が懸念されています。

対ドルで1ドル=32バーツ台（１円＝0.29バーツ）と、１年ぶりのバーツ安になっています。どうやら、コロナ感染拡大と当局の金融政策が背景にあるようです。この水準、7月初旬から7月末まで続いています。

利下げは今年２回目です。バンコクポスト…