日本の寒の入りとは異なりますが、タイ気象局が公式に寒季(cool season)入りを発表しました。タイの寒気っていったいどれだけ寒いのでしょう?
気象局の発表(⇒詳細)を要約すると、下記の通りです。
- タイ北部周辺の平均最低気温は20〜21℃で、これは例年より1℃高く(例年:19.9℃)、昨年よりも冷たくなるはずです。
- 今年の乾季は2020年2月中旬ころまで続き、2018年よりも寒く、長い乾季になるそうです。予想最低気温は20~21度。昨年の乾季の 21.9度よりも少し寒くなる
- 特に寒くなると予想されるのが、北部のチェンラーイ県とナーン県、東北部のサコンナコン県とナコンパノム県で、予想最低気温は7~8度。
- 乾季は2020年2月中旬に終わります。
これからチェンマイの乾季に旅行される方は、夏休みに避暑地へ出かけるような服装がよろしいかと思われます。
- 半袖のTシャツ 現地調達も可能です
- 短パン
- 素足にサンダル 現地で調達可能
- 長袖のポロシャツか薄手のカーデガンは1枚ったほうが良いです
洋服ははチェンマイでも、安くいくらでも手に入りますが、多めにお持ちになるほうがよろしいかもしれません。チェンマイはここはタイ?と思うほどに朝晩気温が下がるので、薄手のカーデガンが1枚あれば安心です。
最後にお願いです。
ユーチューブのビアンブアマンションチャンネルです。是非チャンネル登録をおねがいします。