12月1日から入国条件をさらに緩和する動きがあるりましたが、11月26日に正式に決定したようです。⇒最新のバンコクポスト記事

11月26日に”タイ保健省はコロナ状況管理センター(CCSA)に対して、現在必須の入国時の PCR 検査を、12月1日から、より簡易的で結果がすぐに出る抗原検査に変更するよう提案する見込み”とバンコクポストが報じていました。

バンコクポスト元の記事

背景には、11月1日以降、入国時のPCR 検査で陽性になった外国人がわずか0.08%と、極めて少なかったことがあるようです。タイ国民の間では外国人受け入れにでコロナ感染再拡大を懸念する声がありましたが、これは杞憂に終わりました。

これにより、PCR検査結果待ちのバンコク1泊がなくなり時間的にも費用的にも助かります。

PCR 検査と抗原検査について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。⇓

PCR検査と抗原検査と抗体検査の違いって?