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11月1日からのタイ入国の隔離免除について [タイ外務省及びCCSA発表] 

10月22日にタイ外務省は「11月1日から隔離免除でタイに入国することができる国・地域のリスト(日本を含む46の国・地域)及びタイ入国時の条件を発表しました。新聞などにも報じられましたが、日本大使館が全文日本語訳をHPに掲載してくれたので共有します。こちらには、隔離免除措置を受ける条件のみ転記します。詳細は⇒日本大使館のホームページをご覧ください。

  1. 飛行機でタイに入国すること。
  2. タイ到着時に受検したPCR検査の陰性結果が判明するまで指定ホテルで一晩待機すること。
  3. タイ政府若しくはWHOが承認した新型コロナ・ワクチンを渡航の少なくとも14日間前までに接種完了しており、それを証明する英文の接種済み証明書を所持していること。⇒ワクチンパスポートのもらい方
  4. タイ政府健康安全基準認定宿舎(SHA+)または政府指定隔離宿舎(AQ)に指定されたホテルを1泊分予約していること。支払い確認書が必要。⇒AQホテル予約方法
  5. タイ滞在期間全てを対象とする、新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む最低5万米ドルの医療保険に加入していること。⇒保険加入方法
  6. 渡航前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書を所持していること。ただし、コロナの罹患履歴を持つ者については、完治から3か月以内であることを証明する書類が必要。
  7. タイ到着時にPCR検査を1回受検すること。渡航者は、ホテルの宿泊代に含まれるPCR検査費用を支払わなければならない。

 

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