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コロナ禍のチェンマイのゴルフ事情 (宗さんからのメール)

ビアンブアマンションにお泊りで、チェンマイゴルフが初めてのお客様には、ソンさんにいつもお願いしています。ソンさんはチェンマイに長くお住まいで、ゴルフの手配から会員権の売買までゴルフに観光に、信頼される代理店のひとつです。

久しぶりにソンさんからメールが届いたので、皆さんとも共有します。

ご無沙汰です。

チェンマイは10月1日から”チャーミングチェンマイ”というタイトルで開放に向かっています。 90%以上準備はできていますが、まだワクチン接種が70%に達していないので急いでいます。

チェンマイ県は大きいので、ムアン地区(中心部)、メーテン地区(市内から60キロの北部)、メーリム地区(グリーンバレーゴルフ場近辺、象キャンプ)、ドイタオ地区(インタノンゴルフ場先のジョムトン市、インタノン山あたり)だけ訪問できます。

しかし今のところ、前もってセットした3~5泊のパッケージツアーだけで、ホテルもゴルフ場も検査に合格した指定されたところだけです。

レストランはオープンしていますが飲酒はできません。 コロナ後閉店したままのところも多いです。マッサージは足マッサージだけです。

ナイトバザール通りはほとんど閉店しています。

政府は厳しく規制しますが、デルタ株蔓延に翻弄されているところがあります。 しかし、経済破綻、特に観光業の壊滅は限界を超えています。もう外国人に来ていただくしかないところまで来ています。

タイゴルフ場のワクチン接種もこれからも急ぎ進んでいってます。 早いところでガッサングループのゴルフ場(レガシー、パノラマ、クンタン)は100%済みました。

我々が愛するゴルフも食事もマッサージも自由に出かけられる個人旅行は10月はまだできません。

しかし、これからは事態が良くも悪くもどんどん変わって、タイの解放政策も色々出てきますので注目してみていきます。

日本のオリンピック、パラリンピック、ずいぶん感動を頂きましたし、ずいぶん救われました。

次は10月初めまで大谷のホームラン王獲得に全力を注ぎます。

SONG CNX 宋 栄次

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