オミクロンの感染拡大はいま、世界経済に大きな影響を与えています。タイ・日本間の移動もままならない。この先どうなってしまうのか、気になったので最新の南アフリカの感染状況を調べてみました。
確認したのはいつものジョンズホプキンス大学の集計サイト。⇒ジョンズホプキンス大学サイト
南アフリカを見ると、新規感染者数が、感染爆発後した12月16日を境に、凄いペースで減っている。激減と言っても良いレベル。
更に、新規感染者を全期間で見ると、第4派のオミクロンの感染力の強さが急激な上昇ではっきりと見てとれる。
そして、全期間の死者数も確認した。オミクロン出現後に感染者は急増したものの、死者数は増えていない。
重症化例が少ないとの分析
⇛南ア保健省
⇛ブルーンバーグ記事(日本語)
アメリカなどではオミクロンの猛威で医療がひっ迫してきている現実があります。自分のできる最善の感染対策はするとして、必要以上に不安になってもいけないなというのが、データを見た感想です。
日本についてからも大変!
空港からの移動は、迎えに来てもらうか、ハイヤーか、レンタカーか。
私の知人がバカ!正直にレンタカーを借りて東京から福岡まで移動した。ほとんどの人が守っていない「強い要請」に従った。
東京のホテルで長期の待機もつらいだろうな。タイと違って、日本のビジネスホテルは狭い。外食はできない。部屋で何日も食事をしなければならなかったら、私なら気が狂う。
3月に日本に帰国予定です。その頃までに落ち着いていて欲しいです。日本は異常なオミクロン反応してますが、タイ保健省はこれまで比較的冷静だしタイ政府も基本的には復興優先のようですね。タイにお戻りの時期は決めましたか。