海外移住者に人気のチェンマイですが、どうやらロングステイのシニアや、観光客だけではなく、企業スタートアップにも魅力的な都市のようです。
技術・ビジネス情報メディア・Cネットによると、これまでは首都バンコクが注目されてきたが、

低い物価、快適な気候、安定したインターネット環境やコワーキングスペースの発達などを背景に、徐々に北部へとシフトしつつある。北部の中心といえばタイ第2の都市チェンマイ。東南アジアにおける新たなスタートアップ集積都市になる可能性を秘めている。

Cネットの記事を読んで気付いたのですが、ロングステイに良い都市の条件も、企業のスタートアップ条件も、重なる部分が多いですね。

チェンマイ 起業

チェンマイ随一のIT企業 KIRIMARUのCEO イノベーションに関して各社が競い合うタイ北部のコンテストである「NSP Innovation Awards 2015」で1位を獲得、さらにその全国大会である「MOST Innovation Award 2015」でも1位を獲得しました。

いずれ日本に進出するのでしょう。応援したいですね。

それから最近、ビアンブアマンションには、日本からシニアだけでなく、20代、30代のお客様が増えています。こういう動きと関連があるのでしょうか。